オレンジカルタでプログラミング

キーボードに不慣れでも
プログラミングが始められます!
 
オレンジカルタとは? 
絵札を並べてプログラミングします。
絵札を順にバーコードリーダーで読み取ります。
ORANGE pico内にBASICプログラムとして取り込まれます。
BASICプログラムの実行もバーコードリーダーで絵札を読み取るだけです。
 
絵札を並べてみる   バーコードリーダーで
プログラム入力
 
1   4    7  
2   5      
3   6      
   
 バーコードリーダーで
プログラム実行
 
 実行画面 
   
   
どの機種で使えますか? ORANGE pico type Dで使用できます。

または次のいずれかの組み合わせでも使用可能です。
ORANGE pico type A + USB I/O UNIT
Orangino + Orangino USB I/O UNIT

 
   
どのバーコードリーダーが使えますか?  USBバーコードリーダーが使用できます。
動作確認済みのものは以下の2機種です。

BEVA バーコードリーダー
ビジコム バーコードリーダー

   
 どうすればバーコードリーダーが使えますか?  バーコードリーダーをUSB専用コネクタに接続します。
しかし、このままでは読みとったデータ(4桁の英数字)がそのまま入力されてしまいます。

ORANGE BASIC(要Ver 1.06以上)が起動したら、
以下のコマンドを入力してください。
config 5, 1

このコマンドを入力すると再起動し、
読み取ったデータをプログラムに変換するようになります。
この情報は電源を切っても消えません。
元に戻すときは以下のコマンドを入力してください。
config 5, 0

※config 5, 1の状態ではUSB専用キーボードが使用できなくなります。
(PS/2キーボードは使用できます。)
   
最新ファームはどこで入手できますか?   ファーム書き換え環境をお持ちの方は、こちらのページからダウンロードしてください。
また、書き込み済みチップもオレンジピコ公式ショップから入手可能です。
   
 オレンジカルタはどこで入手できますか? オレンジカルタのデータは無償で公開しています。
ダウンロードして、 「エーワン マルチカード」(フォーマット番号 F10A4-1)などに印刷してご使用ください。

裏面
表面1
表面2
表面3
表面4
表面5
表面6